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食や健康促進への取り組み

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パシオは、食と健康促進に力を入れています。SDGs17の目標に賛同しフードロスの観点からも必要なものだけを作り、従業員に徹底した教育を行っています。お客様により健康的な食生活を送って頂けるよう、日々努力しています。

「フードロス (=食品ロス)」とは

「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品を指します。食べ物を捨てることは、環境にも悪い影響を与えてしまうと言われていて、食品廃棄物等の発生量は、令和2年度で1,624万トンとなっており、このうち食品製造業が83%を占めています。

1624万トンの中でも本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間522万tであり食品ロスは大きく分けると下記2つに分けることが出来ます。

事業活動を伴って発生する食品ロス・・「事業系食品ロス
各家庭から発生する食品ロス・・・・・「家庭系食品ロス

522万tのうち
事業系食品ロスは275万t
家庭系食品ロスは247万t

食品ロスを減らすためには、家で食品ロスが出ないようにするだけでなくて、食べ物を買うお店、食べるお店でも食品ロスを減らすことを意識することが大切と言われています。

事業系では包装や製造過程を見直すことで、持ち運びや家庭での潰れや商品品質の維持等による食品ロスの発生を抑制。
家庭系では食べきりの声掛けや、意識改善が行われており、食品ロス量の推計を開始した2012年度以降、最少値になっております。(2012年時点での食品ロスは642トン)

出典:農林水産省HP

family at breakfast

商品の安全・信頼のために
>> 作りたての鮮度・品質をお客様に

より安全な商品を製造・販売するために、すべての作業方法を正確に規定し従業員に徹底した教育を行っております。SDGs17の目標に賛同しフードロスの観点からも必要なものだけを作り、余分なものを持たない。最高の鮮度と品質をお届けしています。また、商品陳列の際には実際に商品を試食し、人の味覚でおいしさを確認しております。私たちがすぐに参加できる食品ロスやお客様の健康促進に尽力いたします。

お客様の食を守る
>>無添加食品だから安全

私たちは健康促進への取り組みの一環として、人工添加物不使用の食品を率先して販売しております。お客様の健康を第一に考え、栄養価の高い最高の選択肢を提供したいと考えています。お客様に栄養価の高い商品を選んでいただくための環境を提供することで、お客様に健康的な食生活を送って頂けるよう、日々努力しております。無添加食品で必要な栄養を摂る。これからもお客様の健康を第一に考えた商品を提供することで、より健康的なライフスタイルを楽しんでいただけるように努めています。