月の塩 (フルムーン)

月の塩 (フルムーン)の特徴

特徴１：美味しい塩の条件とは？

美味しい塩を作るためには、何よりも海水がきれいなことが大切です。海水中には、様々な成分が含まれており、その成分のバランスが塩の味わいを決めると言われています。例えば、塩分濃度が高すぎると、苦味が出たり、低すぎると甘味が感じられなくなったりするため、適切な塩分濃度が重要です。

そんな中、日本国内でも特に美味しい塩が作られる場所があります。それが、九州にある下阿蘇ビーチです。このビーチは、美味しい塩が採れることで知られており、その水質の良さから、環境省が定める『全国快水浴場百選・海の部特選』に九州で唯一選ばれています。また、その水質は九州ナンバーワンとも言われ、きれいな海水を使って作られた塩は、味わいが格別であり、料理に使うと一層美味しくなります。

このように、塩の味わいを決める海水の水質は非常に重要であり、下阿蘇ビーチのようなきれいな海水を使って作られた塩は、その味わいの良さから多くの人に愛されています。是非、この塩を使った料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考資料：環境省選定　海水浴場百選

特徴２：昔ながらの製法で作り上げた、自然の恵み

北浦の美しい海から海水を汲み上げ、昔ながらの製法で時間をかけて作り上げたのは、自然の恵みそのものです。この海水は、豊富なミネラル分を含んでおり、適量を摂取すると健康に良いとされています。また、この海水を使った料理や調味料は、素材本来の味わいを引き出し、深いコクと風味を与えます。

この塩は、釜でボイラーを使って5時間荒炊きし、別の2つの釜で薪を使って12時間ぐつぐつと煮詰め、薪釜に荒炊きの海水を継ぎ足して濃度を濃くします。よくかき混ぜることによって粒子が細かくなり、ミネラルが塩に多く含まれるようになります。あく（石灰質）を丁寧に取り除くことによって、まろやかな塩が出来ます。この手作りの「月の塩　フルムーン」は、じっくりと時間をかけて作られた逸品です。

北浦の美しい海の海水は、地元の方々に愛され続けてきた伝統的な飲み物です。今では、その良質な海水が全国的にも知られ、多くの人々から親しまれています。自然の恵みに満ちた北浦の美しい海の塩を、ぜひ一度お試しください。

特徴３：心身の疲れを感じたら月の塩をお風呂へ

心身の疲れを感じた日は、お風呂に大さじ1杯の月の塩を入れることをおすすめします。 「月の塩」には海のミネラルが豊富に含まれており、お肌に良い影響を与え、リラックス効果もあるためと言われているため、スッキリと眠れるようになるかもしれません。

身体が疲れた日などは、多めに月の塩を入れ、海を感じながらゆっくりと入浴することをおすすめします。

お風呂は、心身をリフレッシュするための大切な時間です。月の塩を取り入れることで、よりリラックスした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。