ブレンド珈琲（芳醇）

ブレンド珈琲（芳醇）の特徴

1美味しさの秘密

特徴１：スイーツに合わせて贅沢なひと時

グアテマラコーヒーはグアテマラの豊かな火山性土壌で栽培しています。温度が低くて日照時間が長く、昼夜の寒暖の差があるなどコーヒーの木に絶好の自然条件がそろっています。この条件によって、品質と風味が良いコーヒーができます。特徴はフローラルな香りとフルーティーな酸味です。奥にはしっかりとコクも感じられ、後味はとても上品です。エメラルドマウンテンは、コロンビアで生産されるコーヒー豆のひとつです。コロンビアは太平洋とカリブ海に面している緑豊かな丘陵地帯です。コーヒーの栽培に理想的な地域でもあり、コーヒーの生産国として有名です。特徴は芳醇な苦みとコクが特徴とされており、酸味も突出せずバランスがいいコーヒーになっております。パシオのブレンド珈琲（芳醇）は、グアテマラコーヒーとエメラルドマウンテンをそれぞれの良さを引き出すブレンドにより、両方の芳醇さをうまくキープしています。焙煎方法によって甘味のある酸味と、上品な苦味を調整できるので、様々なスイーツに合わせやすいです。フルーツがふんだんに使われたケーキや、チョコレートタルトなどの濃厚な味わいのスイーツなどと一緒に楽しむのもおすすめです。

2美味しさの秘密

特徴２：自宅で焙煎できる、自分だけのコーヒーを楽しもう

専門店のようにコーヒーと向き合い新しいおいしさを創造できる、「ストレート」ではなかなか表現できない味わいを生み出すパシオの「ブレンド珈琲（芳醇）」。グアテマラコーヒーとエメラルドマウンテンのコーヒー豆を配合することで、それぞれの良さを活かしたオリジナリティのある珈琲を楽しめます。コーヒー豆の組み合わせと、好みの焙煎度合いによって無限に広がる味わいが、ブレンド珈琲最大の魅力です。苦みとコクを加えたいなら、シティローストの焙煎度で「コロンビア」を入れたり、酸味の印象が強い仕上がりにするならミディアムローストで「グアテマラコーヒー」を加えたり、コーヒー専門店のように好みで配合する楽しみ方もオススメです。また、華やかな香りをより楽しみたい時は、いつもよりやや低い温度でドリップするのがおすすめです。理想的な温度80～85℃前後で、最初にお湯を少量注いでコーヒーを蒸らすのは通常の淹れ方と変わりませんが、その後は多めに、手早くお湯を注ぐことで豊かな香りとコクのある味わいが引き立ちます。ミルクを加えて楽しむのもおすすめです。

3美味しさの秘密

特徴３：コーヒーと健康の関係性

ブレンド珈琲はや芳醇なコクと苦味、豊かな風味が多くのコーヒーファンから愛されています。そのほか、カフェイン以上にポリフェノールがたくさん含まれています。海外と国内の研究で、「痛風」はプリン体の摂りすぎが原因の一つといわれる生活習慣病です。それに毎日コーヒーを飲むという簡単な生活スタイルで予防しうることが示されました。コーヒーの摂取量と痛風発症を関連づけるものとして、1日にまったくコーヒーを飲まないグループより、たくさん飲むグループの方が痛風発症のリスクが下がるというデータもあります。また、牛乳に含まれている成分も腎臓で尿酸の排出を促進することがわかっているのと、プリン体の含有量が少ないので、低脂肪牛乳を入れてカフェオレにして毎日飲むこともおすすめします。
参考資料：高尿酸血症痛風の治療ガイドライン　第3版／防衛医科大学校分子生体制御学講座