ブレンド珈琲（バランス）

ブレンド珈琲（バランス）の特徴

1美味しさの秘密

特徴１：スイーツに合わせても、朝の一杯にも

モカとマンデリンとは、それぞれエチオピアとインドネシアで生産されたコーヒーです。日本では独特な香りや豊かな風味に魅了されるファンも多く、古くから人気のある銘柄です。モカの特徴は甘みとワインやスパイスのような香りがありつつも、バランスがよく飲みやすいです。マンデリンは個性的な味わいがあり濃厚で、口当りがクリーミーで滑らかです。パシオ独自のブレンドによりモカとマンデリンの個性をキープしながら、朝の一杯から親しまれるようにうまく両方の良さを引き出すことが出来ました。また、焙煎方法によって甘味のある酸味と、上品な苦味を調整できるので、様々なスイーツに合わせやすいコーヒーとなっております。フルーツの乗ったケーキや、チョコレートタルトなどの濃厚な味わいのスイーツなどと一緒に楽しむのもおすすめです。

2美味しさの秘密

特徴２：専門店のように楽しむ、美味しさと共に

専門店のようにコーヒーと向き合い新しいおいしさを創造できる、「ストレート」ではなかなか表現できない味わいを生み出すパシオの「ブレンド珈琲（バランス）」。モカとマンデリンをはじめ、数種類のコーヒー豆を配合することで、それぞれの珈琲の持ち味を活かして新しい味の珈琲を作ることができます。コーヒー豆の組み合わせと、好みの焙煎度合いによって無限に広がる味わいがブレンド珈琲の最大の魅力です。苦みとコクを加えたいなら、深めに焙煎した「マンデリン」を入れたり、酸味の印象が強い仕上がりにするなら「モカ」を加えたり、まるでコーヒー専門店のように配合することを楽しめます。また、華やかな香りをより楽しみたい時は、いつもよりやや低い温度でドリップするのがおすすめです。理想的な温度80～85℃前後で、最初にお湯を少量注いでコーヒーを蒸らすのは通常の淹れ方と変わりませんが、その後は太めに、手早くお湯を注ぐことで豊かな香りとコクのある味わいが引き立ちます。

3美味しさの秘密

特徴３：コーヒーを飲む習慣によるメリット

ブレンド珈琲はやわらかな苦味、豊かなコクが多くのコーヒー愛好家から愛されています。そのほか、カフェイン以上にポリフェノールがたくさん含まれています。海外と国内の研究で、食生活や生活様式の変化で増加している「痛風」を、コーヒーを飲むという簡単な生活スタイルで予防しうることが示されました。痛風は、体内の「プリン体」と「尿酸」のバランスのくずれによるものです。コーヒーを飲む習慣で尿酸値を下げ、痛風の発症リスクを軽減することにも繋がります。また最近の研究により、牛乳に含まれている成分も腎臓で尿酸の排出を促進することがわかっているので、低脂肪牛乳を一緒にカフェオレにして毎日飲むこともおすすめします。
参考資料：高尿酸血症痛風の治療ガイドライン　第3版／防衛医科大学校分子生体制御学講座